すしを芸術に!SUSHI ART Challengeで親子体験イベントを実施【学習サポート】
「プログラミングで海のSDGs!」は、SDGsの「海の豊かさを守ろう」というテーマを学び、問題意識を高めながら、プログラミングワークショップを通じて、子どもたちがICT(プログラミング)による社会課題解決を体験していく、新しい学びの形です。

micro:bitを操作するプログラミングワークショップでは、海洋プラスチックごみの調査船を動かすためのプログラムを組みます。プログラムを組んだ後には、実際に調査をしてみて、調査結果からわかることや、なぜ調査が必要なのかを考えます。

サステイナブルな漁業をテーマにしたワークショップでは、いつまでも漁業を続けることができ、みんながいつまでも魚を食べられるために、どんな漁業が考えられるののか。そのために、今できることは何なのか。海の恵みの未来を一緒に考えます。

ワークショップでは、海に関わる様々な課題について学びながら、その課題解決のために、プログラミングがどのように活用されているのか、活用していけるのかを一緒に考えました。子どもたちはプログラミングすること自体の楽しさを感じながら、それが現実の社会とつながっているということを体感できたのではないかと思います。
主催:一般社団法人 イエロー ピンプロジェクト
後援:環境省、総務省、未来の学びコンソーシアム
協力:リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団
- 文:
- 3710LAB
- 写真提供:
- 一般社団法人イエローピンプロジェクト