「学校の中に海をつくろう」ワークショップ in 新渡戸文化学園 【2021年度成果報告】

東京都中野区

2022.03.19

海洋ごみ問題や気候変動など、海に関わる問題は、海から離れた場所に住む子どもにとっては、自分ごと化するのが難しいものです。少しでも、自分と海とのつながりを想像するために、学校のなかに「海をつくろう」というワークショップを行いました。

東京都中野区にある私立新渡戸文化小学校の3年生の授業で実施しました。ゲスト講師に、グラフィックデザイナーの山野英之さんをお迎えし、2回のワークショップを実施しました。

1回目は、海を想像することから始めました。どんなところか、どんな生き物がいるのか、どんな現象があるのか、などを図鑑や本から探ってみます。その後に、自分にとっての理想の海を模造紙に描きました。

2回目は、コロナ感染症の拡大によりオンラインワークショップとなり、内容も変更して実施。魚や貝、波など、海にまつわるものの「かたちともよう」をタブレットやパソコン上で描きました。

提出された「かたちともよう」は、山野さんによって「NITOBEパターン2021」としてデザインされ、のちほどにテキスタイルとして子供たちにプレゼントされます。子供たちにはそのテキスタイルを使って、学校の中に海を作ってもらいます。その様子は、また今後!