お知らせ

海とのつながりを楽しむ紙芝居・サウンドキット/ワークショップ参加者募集のお知らせ

2025.06.26

ワークショップ海洋教育海洋環境デザイン


秋田のみなさん、こんにちは!
東京からやってきた「みなとラボ」です!
わたしたちは、“海と人とを学びでつなぐ” をテーマに、全国でワークショップを開催しています。

今回は「秋田の自然」をテーマにした、音と物語のワークショップを開催します!

🎵自然の音を感じてみよう!
田んぼの風、水の流れ、海のさざなみ、ハタハタ漁をする漁師さん……
秋田の自然を「音」で表現してみませんか?
使うのは、フランス人デザイナーがつくった特別な楽器! 
さわって、鳴らして、楽しめます

📖みんなで紙芝居をつくろう!
楽器と一緒に「秋田の自然」をあらわす、物語を制作しています。
あなたのアイディアで、一緒につくる紙芝居。
音とストーリーがひとつになる、新しい体験です!

📍参加は無料!
お友だちやご家族といっしょに、ぜひご参加ください。

くわしい情報・お申込みについては下記へ。


海とのつながりを楽しむ紙芝居・サウンドキット

<制作協力者募集のお知らせ>

現在みなとラボでは、フランス・パリを拠点にするデザイナー、イザベル・ダエロン、そして編集者の永井佳子とともに、海や水、自然とのつながりを考えるプログラムを開発しています。2024年度より秋田県内で海や水にかかわる文化をリサーチし、その成果として、海と暮らしとのつながりを考える紙芝居とサウンドキットを制作中です。秋田県における海と天気の関わりを、ハタハタや祭りなどを含みながら、物語として紙芝居で表現し、想像しやすい形で伝えることを目指しています。あわせて、物語に登場する自然の音を表現する楽器も制作しています。全国の教育現場で活用されることを目指しています!

この紙芝居とサウンドキットの完成に向けて一緒に取り組んでくれる子どもたちを募集します。

【募集概要】

日時:第一回 7月12日(土)10:00~12:00
会場:花火伝統文化継承資料館  はなび・アム 研究室
   秋田県大仙市大曲大町7番19号
対象:秋田県内の小学1年生~高校3年生
募集人数:10名程度
申込:Googleフォーム こちらより
〆切:6月30日(月)
紙芝居の制作:デザイン/イザベル・ダエロン 編集/永井佳子
主催:みなとラボ
協力:だいせんLabo
助成:日本財団 

*今回は第一回の募集です。
第二回(9月頃予定)は改めてご案内しますので、一回のみの参加も可能です。