お知らせ

資料請求でお送りする内容について

2022.11.28

みなとラボでは各事業の成果として制作した冊子類(2021年度~2022年度分)を資料請求のページよりお申し込みいただけます。ご希望の方は資料請求のページから。

現在(11/28)、以下の資料をお渡ししております。各概要は下記をご参照ください。

・『MINATO vol.0』

みなとラボのこれまでの活動をまとめたA3 1枚(両面)の紙を折ったもの。中面についてはこちらをご参照ください。

・『壱岐と海と私』(2021年度事業)

長崎県壱岐島にある鯨伏小学校、初山小学校、筒城小学校の3つの小学校とともに海洋デザイン教育を実践し、1冊の本にまとめました。鯨伏小学校、初山小学校ではプロダクトデザイナーの倉本仁さんを特別講師に迎え、ワークショップを開催。漂着ごみから物語をつくり、挿絵を切り絵で制作し、世界にひとつだけのマグカップをつくりました。また筒城小学校では「私が残したい壱岐」をテーマに、インタビューや写真撮影を行いました。

・『狩俣の海から学んだこと』2冊セット(2021年度事業)

宮古島市立狩俣小学校の児童18名が海洋教育の一環として「海プロジェクト」を実施。「体験の記録篇」と「暮らしの記録篇」の2つの冊子に活動で学んだことをまとめました。実際にウミガメの放流や釣り、漁を体験したり、漁師さんたちへインタビューし、文章にまとめ、狩俣のお気に入りを写真に撮っていきました。学年に応じ、1年間を通して狩俣の海にふれ、豊かな島の魅力を学んだ様々な活動が紙面に詰まっています。詳しくはこちらから。

・『海を守る 楽しむ 考える BOOK』(2021年度事業)

香川県高松市庵治町、牟礼町で海の清掃活動を行なっている「ブルーライジャケ!」のみなさんと一緒にその活動をまとめた冊子。清掃活動の記録はもちろん、海洋環境問題を身近に考えてもらえるよう、「かたちともよう」のワークショップを開催。その様子やそこでうまれたパターンも紹介しています(表紙の絵柄も海岸で拾った漂着物から子どもたちが象ったもの)。

・『旭北ジャーナル』(2021年度事業)

秋田市立旭北小学校(2021年度3年生)のみなさんと制作したジャーナル。授業の一環で行っていた「秋田の海たんけんたい」の活動をまとめた1冊。「とっておきの海の思い出」を絵で描いてもらい、大人にも「とっておきの海の思い出」を聞き、文章にまとめました。加えて、「いろいろな海のかたち」をつくるワークショップを本誌をデザインした宮添浩司さんを特別講師に迎え実施(様子はこちらから)。最後に「海のまなびのタネ!」を書いてもらい、4年生になった今も海への探究は続けられています。児童へのお披露目の様子はこちら

・『プラスチックガールズ・マガジン』(2022年度事業)

愛媛大学附属高校理科部のプラガールズの生徒たちが、海洋環境を守るために行っている自分たちの活動を知ってもらうために、A3 1枚(両面)の紙を折った配布物。