気仙沼・大島レポートvol.5:想いをつなぐ
8月11日
初めての取材、初めての撮影。

「どういう漢字書くか、わかる?」「どう書くんですか?」教えてもらいながら。

大島に根ざしながらも忘れ去られている食べ物です。

「まっていましたよ。」とあたたかく迎えいれてくださりました。

語りそのものすべてをお届けしたいくらいに魅力的でした。

二つの取材を終えて、充実感とともに1日目は終了。

大島に渡ると唐突に現れるタヌキ。側面、背面もおもしろい。ぜひ見に行って欲しい。

8月12日
何かのサイズ感を想像してみてるワンシーン。手を使う人、空に描く人。

どういう構成にするのか、どういうレイアウトにするかの話し合い。

霧がかかった亀山をフィールドワーク。



菅野康太による鹿児島文化のレクチャー。鹿児島の離島と大島との文化比較もおもしろそうだ。

どの角度がいいか、どう光をあてるのがいいかを模索しながらの撮影。


河北新報社の記者の方が取材をしてくれました。8月17日に記事(クリックでWeb版へ)が掲載、Yahoo!のトップニュースにも載りました。

本プロジェクトは日本財団の助成により実施している事業です。

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