レポート

キャラバン「A Blue Voyageー図書館は海の入口 」in 淡路 レポート!

2025.11.21

Read the Seaイベント地域ワークショップ海洋教育

「A Blue Voyageー図書館は海の入り口」は、みなとラボと図書館司書、個人書店主、そして蔦屋書店のコンシェルジュがそれぞれに、おすすめの「海の本」をセレクトした特設コーナーです。

みなとラボは2024年度より、「海」について考えるきっかけを全国に届けるキャラバン企画「本屋は海の入口」を日本財団の助成により展開しています。このキャラバンは、2024年3月にみなとラボが刊行した書籍『個人書店が選ぶ、いま読んでほしい 海の本』の出版を記念してスタートし、これまで全国各地の書店や図書館で、海にまつわる本を紹介してきました。そのキャラバンをさらに続けていくべく「A Blue Voyageー 図書館は海の入口 」として、企画化!

キャラバン第6・7弾「A Blue Voyageー 図書館は海の入口 」は淡路市立図書館の東浦図書館と津名図書館で開催してまいりました!この記事ではその様子をレポートします✏️

会期・会場

「A Blue Voyageー 図書館は海の入口 」

淡路市立東浦図書館(兵庫)2025年8月1日(金)~9月29日(月)
淡路市立津名図書館(兵庫)2025年10月1日(水)~10月29日(水)

東浦図書館(兵庫)

東浦図書館では海の思い出を付箋に書いてもらうコーナーと、みなとラボの書籍コーナー、図書館の方が選書した海の本コーナーが並びました。海の生物など、切り絵の折り紙が散りばめられ、温かみのある展示でした。

WSの様子

会期中には、海の思い出を題材に絵本を作るWSを開催しました。8人が参加し、絵本作家・川原雅さん(61)からレオ・レオニ作の『スイミー』などを読み聞かせてもらい、それぞれの海の思い出をもとに絵本を作っていきます。

絵の具を垂らしたり、滲ませたりしながら絵本作りを楽しんでいました。参加していた小学生は「きれいな海を泳ぐのが好きなので、思い出の家族で泳いだ海の絵を描いてみた」と話していたそうです。

津名図書館(兵庫)

兵庫県淡路市津名地区の志筑新島にある津名図書館では、みなとラボ出版の書籍コーナー、Read the Seaで紹介してもらった本コーナー、職員の方が選書した本コーナーが並びました。

海の思い出付箋

「海の思い出をかいてください」というコーナーでは、泡の付箋にたくさんの海の思い出が寄せられました。特に、海で遊んだ楽しい思い出がとても多かったです。

〈以下、寄せられた海の思い出の一部〉

・うみでおよいてたら、あんどんくらげがいてこわかった。
・パパとうみにいったよ!またいきたいね!
・溺れたことがあります。いとこのお姉さんに助けられました。
・仕事帰りに沈みかけた夕陽が海にゆっくり溶けていく。1日の疲れを癒してくれる。
・おにいちゃんのサッカーの自主トレでいつも海についてくよ。ぼくは砂あそびしながら、にいちゃんのトレーニングみるのが大好きです。

2025年5月に開催されたAWAJISHIMA BOOK MARKETに出展した際、淡路市立図書館のスタッフの方に出会ったことで、淡路島にある東浦図書館と津名図書館にて「A Blue Voyageー図書館は海の入口 」を開催することができました。それぞれの図書館で海をテーマに選書していただき、展示しました。また、絵本WSの開催や海の思い出を付箋で募るなどしていただき、淡路市民と海のつながりが浮かびあがりました。

ご協力、ご尽力いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

※自館でも開催を希望されるご担当者さまはお気軽にみなとラボ【 info@3710lab.com】へお問合せください。