現在、みなとラボのウェブサイトにて、蔦屋書店コンシェルジュによる選書企画「海のほんだな」が連載中。そこで、本を選ぶたのしさを実感し、実際の本屋さんを体験してもらいたいと、ワークショップ「海の本屋さんをつくろう — BOOK HUNTING」を開催。1会場目は、二子玉川 蔦屋家電で開催。今回は第二弾の、広島 蔦屋書店の様子をお届けします。
ちなみに、「蔦屋書店のコンシェルジュ」とは、全国各地の蔦屋書店に在籍している約100名の専門知識を持ったプロフェッショナルな販売員のこと。たくさんの本のなかから、それぞれの専門分野を活かして相談に乗ってくれる心強い存在なのです。
Day 1(11/22)
海の本をブックハンティング!
2025年11月22日(土)に開催された1日目。広島 蔦屋書店があるのは、さまざまな商業施設が入る施設。自主スペースなどもあり、学生さんが勉強している姿も見受けられました。そうしたなか、前回同様に参加者の子どもたちは、黒いベストを羽織りコンシェルジュに変身!こちらも前回同様、広島 蔦屋書店のコンシェルジュ、江藤 宏樹さんとみなとラボスタッフによる進行です。2回目ともなり、息もぴったり⁉︎
二子玉川 蔦屋家電でのワークショップの様子はこちら→https://3710lab.com/contents/9360/
まずは、みなさんのことを知るために普段どんな本を読むのか、海について気になっていることなどを話していきます。緊張もほぐれたところで店内を江藤さんに付いていきながら見ていきます。絵本はどこ?図鑑は?など、早くもみなさん興味津々。そしていよいよ参加者は予算3,000円のなかで、自分が気になった海に関する本を選んでいく「海のブックハンティング」がスタート。広島という土地柄もあり、日頃から釣りに行ったり、水産業に関わっている親御さんがいたりと、興味の幅は広いようです。みなさん散り散りに本を手にして悩みます。
選んだ本を、みんなで発表!
戻ってきたみなさんの手にはさまざまな本が!どんな本を選んだのか、一人ひとりにポイントを聞いていきます。ウシウミが載っている本を選びたかったと、具体的な本を探している子から、絵本や図鑑、小説、料理本、エッセイ……と、本当にさまざまな本が集まりました。絵柄が可愛かったり、美しい写真が載っていたり、海を感じるところは人それぞれで面白いです。
今回はここまで。次回までに選んだ本をゆっくり読み、お家でも本について感想や対話をしてきてもらうことに。
Day 2(12/13)
本の感想を発表
2025年12月13日(土)に開催された2日目。風邪が流行っていたりで、二組欠席のなかこじんまりとスタート(来られなかった参加者は別日に実施)。前回ブックハンティングした本について、読んだ感想を一人ひとり発表していきます。どこのページが気になったかなど具体的にみなさんと共有していきます。実際に、釣りに行ってその魚を料理本をみながら調理した方もいらっしゃいました。するとすかさずその魚を自分が選んだ図鑑で調べてくれる子がいたりと本を介した交流ができました。
海の本棚づくり
続いて、本の魅力を紹介するPOPづくり。書店におけるPOPの役割やどう見せたら伝わるかなどコンシェルジュの江藤さんからアドバイスをもらい、本の紹介は青の丸いカードに、親子間の対話はオレンジのしかくいカードに描いていきます。躊躇なく進めていく人から慎重派まで、それぞれが工夫を凝らしていきます。子どもも大人も集中して取り組みました。
POPをつくったら、いよいよ店頭に展示していきます。本屋さんが普段どんなことを意識しながら本を並べているのかなど、棚づくりのポイントをコンシェルジュ江藤さんから教えてもらいます。これはここかなと江藤さんと相談しながら、実際に棚に並べていきます。思わず本を手に取りたくなる、特別な売り場が完成!みなさんお疲れさまでした!
売り場では早速手に取ってくれる方や、購入してくださるお客様もいらっしゃいました!