2020.10.18
SUSHI ART Challengeは、「2050年の理想の東京湾」をテーマに、未来にどのような東京湾を残したいかを思い描きながら、その想いを込めて「すしアート」を作るというイベントです。
午前中はかつて海苔の生産量全国一位であった東京都大田区の大森で、海苔の生産業から見る東京湾の変遷を学習。同時に、保護者を対象とした海についてのレクチャーを行い、その後に東京湾の変遷を感じ取るための親子フィールドワークを実施しました。
午後には、学んだことを生かしながらすしアートを作りました。食材の取り扱い方、親子のチームワーク、海への想いなどを総合的に評価し、最優秀賞、成城石井賞、デリッシュキッチン賞が授与されました。成城石井賞の作品は、商品化されて、成城石井の一部店舗で販売されます。
主催 海と日本プロジェクトin東京事務局
協力 川澄飾り巻き寿司協会 株式会社成城石井 株式会社エブリー(DELISH KITCHEN) 海苔のふるさと館 一般社団法人3710Lab