レポート
元々、海に関しての学習を進めていたみなさん、オンライン授業でその成果を報告してくれ、せっかくならそれらをジャーナルとしてまとめよう!とみんなと約束。これまでの活動に加え、「とっておきの海の思い出」を描いてもらう追加の制作や「いろいろな海のかたち」をつくるワークショップも一生懸命行ってくれました。
「いろいろな海のかたち」をつくるワークショップは、本誌のデザインを担当した、デザイナーの宮添浩司さんを講師に迎え、実施(本当は直接行きたかったのですが、コロナ禍ということで今回はオンラインで)。ふにゃふにゃ、カチコチ、どろどろなど各グループにわかれて、オリジナルの海、そしてその海にいそうな生き物を作っていきました。
そんなオリジナルな生き物たちは表紙にも登場しています(児童たちには特別に、帯の青い紙に貼ってもらう生き物シールをプラス)。
本誌の中では、もっと知りたい「海のまなびのタネ!」も書いてもらっています。それらまなびのタネは、4年生になった今も続けられ、秋田の海をさまざまな角度から深めています。
生徒たちへジャーナルを届けにいったときの様子はこちらから。
『旭北ジャーナル』
本冊子は、日本財団の助成を受けております。