レポート

【開催報告】海の日ワークショップ「自分だけの海のバッグをつくろう!」

2025.07.23

ものづくりワークショップ

7月21日(月)は、海の日。
梅雨が明け、いよいよ夏の日差しが強まる中、海の日にちなんで「自分だけの海のバッグをつくろう!」ワークショップをみなとラボのオフィスで開催しました。海に行ったことがある子も、まだ行ったことがない子も、海のバッグづくりを通じて、想像を膨らませながら、思い思いの海と出会う時間を楽しみました。今回は、そのワークショップの様子をお届けします。

海ってどれくらいの大きさ?

ワークショップ当日、みなとラボのオフィスには続々と子どもたちが集まると、海にまつわる思い出や豆知識を楽しそうに語ってくれました。その詳しさにスタッフ一同が早速驚かされるなか、ワークショップはスタートしました。

そんな海が大好きな子どもたちでも、広い海には、まだまだ知らないことがたくさんあります。そこでワークショップの導入として、「地球には海がどれくらいあるのか?」をテーマに、みんなで想像しながら考える時間を設けました。紙に円が描かれたワークシートに、思い思いに“海の広さ”を表現してもらうワークです。

ワークシートと青いペンを用意していたのですが、子どもたちからは「陸地を描くために緑のペンがほしい」「字を書くために黒いペンもあるといい」など、私たちの想像を超えるリクエストの声が次々と上がりました。
そして、みんなが表現したものの一部がこちら。


子どもたちの豊かな発想力と表現力に、またしても驚かされました。

『うみのむこうは』

海の広さについて考えたあとは、五味太郎作の絵本『うみのむこうは』(絵本館)を読みながら、海への想像をさらに広げました。絵本を通して、みんなで気づいたことを話したり、絵本に描かれた先を想像したり、自然と会話が生まれ、和やかな雰囲気になりました。

海のバッグをつくろう!

いよいよ、このワークショップのメインイベントである「海のバッグ」づくりがスタートです。

素材である透明のバッグに思い思いの海を表現していきます。ルールはとてもシンプルで、海のどんなものを表現しても構いません。参考にしたい本や写真があれば、自由に手に取りながら作ることもできます。塩化ビニールのバッグに、貝殻などの素材を使って、子どもたちは切ったり貼ったり、直接ペンで描き込んだりしながら、それぞれの方法で自分らしい「海」を形にしていきました。

作ったバッグをみんなに発表しよう!

できあがったものを見てみると、バッグ全体に大胆に海を表現した子、バッグのポケット部分に注目して「海」に見立ててスタイリッシュに仕上げた子、海の物語を描いた子、さらにバッグの表と裏で朝と夕方、異なる時間帯の海を描き分けた子など、個性あふれる海のバッグが揃いました。子どもたちは完成した作品を手に、嬉しそうに自分なりの工夫やこだわりを話してくれました。

記念撮影

最後に、それぞれが作ったバッグを手に、みんなで外に出て記念撮影を行いました。

外で見る海のバッグは、夏の日差しを受けてよりいっそう輝きを増していました。カメラを前にそれぞれが思い思いのポーズをとり合いながら、自然と笑顔があふれます。蒸し暑さの中でも、みんなで仕上げた「海のバッグ」がずらりと並ぶ光景にはどこか涼しさが感じられ、心地よいひとときとなりました。

作品ギャラリー

イベント概要

『自分だけの海のバッグをつくろう!』
日時|7月21日(月)海の日 10:00〜12:00
会場|みなとラボ オフィス
対象|5歳〜12歳 ※保護者同伴可
参加人数|8組
持ち物|飲み物、帽子
主催|みなとラボ
※本プログラムは、日本財団の助成のもと実施しました

文:
みなとラボ
写真:
みなとラボ